加美化学工業について

業務用洗浄剤の製造、そしてキレイを提供するパートナーへ

加美化学工業は、専門性の高い業務用洗浄剤の受託製造、いわゆるOEMに特化した会社です。取扱商品の分野は多岐に渡り、産業機械やメッキ処理をはじめ、食品加工関連、クリーニング、液晶テレビやスマートフォン向けパネルの前処理用薬液など、お客様のレシピを忠実に再現した高品質で完成度の高い商品を供給。キレイを提供するパートナーとして、さらにそこから一歩進んだご提案を行い、お客様とともに今以上のハイスペックなより良い製品づくりを目指して参ります。

加美化学工業の歴史

1958年2月	1958年2月13日　鉛蓄電池用希硫酸の製造・販売を目的とし加美化学工業株式会社を設立（資本金 100万円）代表取締役に岡田善一就任
1959年4月	燐片状ホウ酸の量産技術を確立、製造・販売を開始
1962年4月	業務用洗浄剤の受託加工業に参入以降において、徐々に受託加工業に軸足を移す
1964年5月	資本金 300万円に増資
1987年3月	岡田善一会長、岡田善博代表取締役に就任
1987年12月	同敷地内北工場竣工当工場完成に伴い、受託加工の生産キャパ増強
1993年3月	管理棟改築竣工
1993年12月	希硫酸及び燐片状ホウ酸の製造・販売から撤退
1995年3月	資本金 1,000万円に増資
2000年10月	電子部品関連における薬液（表面処理剤）の受託加工も開始
2005年12月	新社屋（管理棟・工場兼倉庫）竣工新工場完成に伴い、受託加工の生産キャパを大幅に増強
2007年6月	ISO 9001　認証取得組織再編により生産・品質体制の強化
2012年6月	岡田善博相談役、岡田善斉代表取締役に就任
2016年9月	自社ホームページ開設